【釣り】鱒レンジャーでアジング〜実釣編その1〜

鱒レンジャーを使ったアジングに挑戦中です。

今回は、よく行く漁港へアジングをしに行ってきました。

日が昇ってからの釣りなので、あまり釣果を期待してはいけないのですが、

どんな時でも釣り開始前は釣れる気しかしないのは皆さん同じですよね！

ポイントに到着し、車から降りてジグヘッドをセットし、ワームをつけて投げる。

アジングは準備が少なくていいですね。

私自身、アジングはほとんどやったことがないので、

釣り番組で見たことを見よう見まねでやってみることにします。

〜釣り開始〜

ジグヘッドが軽いため、水中での動きがよくわかりません。

着底したかもよくわからない状況でした。

ただ、これはロッドの性能というよりも、私のテクニック不足な気がします。。。

それに風が強かったため、ジグヘッドが着水する頃にはラインが出まくっており、

そのせいで何してるかよく分かりませんでした。

そんな状況でしたが、ひとまずセオリー通りジグヘッドが着水してからカウントし、

一定のスピードで巻いてくるという動作を繰り返します。

何度も何度も繰り返しましたが、一向に魚からの反応がありません。

ポイントを変えながら釣りを続けたのですが、

どうやらアジはいないようです。（ということにしました。）

周りの釣り人を見ても、全然釣れていなかったですしね！

隣でウキ釣りをしていたオジサンのバケツには、大きめのアジが1匹だけ入っていました。

「日が昇る前に1匹だけ釣れたんだよ」

とおっしゃっていたので、やはり日が昇る前にポイントに着くべきでした。

私もとりあえず1匹（この際アジでなくてもOK）釣りたいと思い、

釣りの方針を変えて底にいるかもしれない根魚を狙うことにしてみました。

しばらく海底を探っていたところ、竿に違和感を感じました。

少しシャクってみると、明らかに魚と思われる反応が！！

バラさないようにジリジリと巻いていると、魚の影が見えてきました。

釣り上がってきたのは「ヒラメ」でした！

といっても、30センチにも満たない「ソゲ」と呼ばれるサイズの

小ヒラメでしたけど。

今回の釣りは、このヒラメ1匹で終了となりました。

※ソゲちゃんは貴重な1匹だったので、お持ち帰りさせていただき、

煮魚として美味しくいただきました。

次回、朝マヅメを逃さないように再チャレンジしたいと思います。

＜今回の格言＞

早起きせぬもの、アジを釣るべからず

楽天で購入